2013年02月22日

摩訶不思議な体験「デジャブ」


僕が中学校2年のときに経験した、摩訶不思議な体験です。




ある夜眠っていると、不思議なくらいリアルな夢を見ました。



夢は完全に、僕の1日そのものなのです。



しかも、いまだかつて日常生活の中で経験したことがない内容でした。



朝起きて1日過ごしてみてから気がついたのですが、僕が見ていたのは完全なるデジャブ



次の日のことをすべて、事前に夢で見てしまっていたのです。



それは、次の日も、またその次の日も続きました。



ですので、毎日2回も同じことを繰り返さねばならず、日に日に疲労は蓄積されていきました。



ただ、その不思議なデジャブにも1つだけ良いことがあり、中間テストではまったく勉強をすることなく学年トップレベルの成績になれました。




両親と担任の教師は大喜び。




「うちの息子がついにやる気になった。元の頭はいいんだから!」




なんて騒いでいましたっけ。




成績が良くて当たり前ですよね。




事前にテスト問題が分かっているのですから、直前の休み時間にでも答えを見ておけばいいのです。




これに味を占め、期末テストでは全教科満点を目論んでいました。



そしてゆくゆくは、東大に。




なんて甘いことも考えていましたが。




しかし、僕の不思議なデジャブはある日突然なくなってしまったのです。



期末テストの2週間前のことでした。




どんなに頑張っても、もうあの夢を見ることはできず。



案の定僕の成績は、がた落ち。



中間テストのときに大喜びしていた、親と担任を裏切るような形になってしまいました。




不正は良くないのだとということが、身をもって学べたように思います。



しかし、いったいあのデジャブな夢は何だったのでしょうか?



本当に、摩訶不思議な体験です。




終わり


posted by ぬーベー at 13:55 | 奇妙な経験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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