2013年02月17日

山道での洒落にならない恐怖体験3


前回→山道での洒落にならない恐怖体験2



どういうこと?



私には、京子の言っている意味が分かりません。



「それは、私は女の人を轢いていないし、そんな人自体存在しないってこと?」



現状が、怖いやら、不思議やら、パニックになっているやらで、わけが分かりません。




「うん。そういうことになるね。ミサ長い時間の運転で疲れてるんじゃない?免許取ったばかりで、きっと気持ちずっと張り詰めていたんだよ。」



私は、腑に落ちない部分もありましたが、どんなに探しても倒れている女性もいないし、なんだか京子の言う通りな気もしてきました。




「そうだね。私疲れてるのかも。。。。」




二人で車に戻ると、私は嘆息しました。




でも、良かった。




人轢いたんじゃなくて。



そうだ、これで良かったのだ。




人を轢いていたら、今頃大変なことになっていたのだから。



気を取り直して、シートベルトを締めるとアクセルを踏み込みます。



京子は気を使ってくれているのか、私にたくさん話しかけてくれます。



と、数分後。



急に、京子は黙り込みました。



私が話しかけてもほとんど返事をしてくれません。



そして何を思ったのか、




「ね、音楽かけようよ!なるべく明るい曲が良いな。」




と言い出しました。




きっと、先ほどパニックな自分を見せてしまったので、私が本当に事故でも起こさないかと気を使ってくれているのだと思いました。




でも、この後京子があんなに恐ろしいことを言い出すとは・・・・




続き→山道での洒落にならない恐怖体験4


posted by ぬーベー at 12:18 | 実話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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