2013年02月10日

ちょっとエッチな女の幽霊 本当の体験4


前回→ちょっとエッチな女の幽霊 本当の体験3



「あ、あ・あの、あのね、おあ、お母さ・んっ。ここれはねね、違うんだよ!」



完全に声が裏返っていた。



どう言い訳していいのかわからない。



この女の人のことなんて言えばいいんだ?・・・・




「さっきからなにやら声がすると思ってきてみたら、あんたまだ起きてるの?一人でぶつぶつぶつぶつ気持ち悪い子ね(苦笑)。」



え?




「お母さん?女の人が・・・えー?」




「なに?寝ぼけてるの?さっきからの独り言は寝言なの?」




まったくかみ合わない、母子の会話。




「早く寝なさいよ!」




「うん・・わかった・・・・」



母が出て行った扉をしばらく眺めた後、俺の目はもう一度女の人の方を向いた。




相変わらずきれいな顔で、こちらに微笑みかけてくれている。




お母さんには、この女の人のことが見えないんだ。



一瞬背筋がヒヤッとする。



ってことは幽霊?




まさか、俺のことをあの世に連れて行く気か・・・・?



でも、次の瞬間、自分のその思いを激しく否定する。



この女の人は、俺に危害を加えないじゃないか。




それは、俺が一番よくわかっている。



そんなことを考えているうちに、いつもの尿意に襲われた。



ああ、もうっ。。。



「ねえ、俺は今からトイレに行くけど、絶対いなくならないで。話したいことがあるんだ!」




すると、女の人は優しく俺を抱きしめてくれた。



すっごく冷たい身体なのに、なぜか俺の心は温かくなった。




「いい?絶対帰ったら嫌だからね!」




そう言い残すと、俺はトイレへとダッシュした。




ものの30秒で部屋に戻ってみたが、女の人は消えていた。。。



帰らないでって言ったのに・・・




来月俺は、13歳になる。




次に再会できるのは、きっとその日だ。




俺は、その日にあの人にどうしても言いたいことがあった。




続き→ちょっとエッチな女の幽霊 本当の体験5


タグ: 幽霊 体験
posted by ぬーベー at 09:16 | 本当にあった怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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