2013年02月08日

ちょっとエッチな女の幽霊 本当の体験2


前回→ちょっとエッチな女の幽霊 本当の体験



結局、その日は一睡もすることができずに、「具合が悪い」と親に言い学校を休んだ。



まあ、12歳の少年がちょっとエッチな感じのする女の人と一晩を共にしたのだから(手を握っていただけ)興奮して眠れないのは無理もない。




その女の人は、夜中俺がトイレに行っている間にいなくなっていた。



女の人の手があまりに冷たくて、途中おしっこに行きたくなってしまったのだ。



いったいどこから入ってきたのだろう。



俺はそんな疑問を抱きながらも、「もしかしたら今日も来てくれるかな?」なんていう期待の気持ちの方が大きかった。



しかしその晩、女の人は現れなかった。



次の晩も、その次の晩も。



ずっと待っていたのに、一向に現れる気配はない。





10日ほど過ぎたころ、俺はもう諦めムードになっていた。




そして、あの晩から1ヶ月が過ぎた。



俺はもう女の人のことは忘れて、毎晩ぐっすり眠っていた。



しかしあるとき、手の冷たさで目が覚めた。



薄目を開けてぼんやり目の前を見ると、誰かが俺の横で眠っている。



視界をはっきりさせようと、目をがむしゃらに擦った。



だんだん前が見えてくる。



そこには、またあのちょっとエッチな女の人が、俺の手を握って眠っていた。



俺はとっさに声をかけた。



「あの。。。。」



でもその後が続かない。




何を話していいのかが分からない。




よしもう一度だ。



「あ、あ、あの・・・・」



ドモリ気味に声を発した。



すると女の人は薄目を開けて小さく微笑んだ。



もうその顔があまりにきれいで、俺はもうどうでも良くなった。




何でここにいるのか知りたいけど、知らなくてもいい。



俺は、この人をずっと待っていたのだから。



続き→ちょっとエッチな女の幽霊 本当の体験3


posted by ぬーベー at 10:29 | 本当にあった怖い話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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